8月15日、「トマトの健康効果 老化物質を除去する力(抗酸化作用)があるリコピン」についてのweb配信記事があり、これのご紹介と、当サイトでご紹介致しました『 抗酸化作用 』と『 ニキビ・小じわ、シミ・ソバカスなどの肌トラブル、肌荒れ予防・改善食、食べ合わせ 』を含め、現在、分かっている事を加え、ご紹介させて頂きます。
『 抗酸化作用がある栄養成分 』と『 肌荒れ予防・改善作用がある食材、食べ合わせ 』
【リコペン(リコピン)期待効果】 肌荒れ予防改善、高血圧・動脈硬化予防
赤い色素成分のカロテノイドの一種で、強い抗酸化力を持ち、体内で発生する活性酸素(老化物質)を除去、血中コレステロールの合成を抑制、悪玉(L.D.L)の分解を促進する作用があり、動脈硬化、心筋梗塞予防・改善が期待されています。
また、油に溶けやすい性質を持ち、加熱をした方が吸収率が高まるので、更に効果が期待できます。
【多く含まれる食材】 トマト、すいかなどです。
【食べ合わせ⇒トマトとさけ、豚肉】
【アスタキサンチン期待効果】 肌荒れ・風邪予防改善、脳・心筋梗塞、高血圧・動脈硬化・がん予防
魚介類に多く含まれる赤い色素成分でカロテノイドの一種、抗酸化力はビタミンEの約1,000倍、紫外線による活性酸素(老化物質)から肌に受けるダメージ、体内の不飽和脂肪酸・細胞膜などの脂溶性成分の酸化を抑制、活性酸素の除去力はビタミンEの約500倍、βーカロテンの約40倍、細胞・組織などを傷付ける活性酸素の中でも毒性が強い過酸化脂質の生成を抑え、血管の健康を保持、免疫細胞を活性化させる作用が期待できます。
また、さけの中では紅ざけが、アスタキサンチンを最も多く含んでいます。
【多く含まれる食材】 さけ、海老、かに、海藻などです。
「おもっきりテレビ2002年4月19日(最新の遺伝子研究による細胞から若返る食べ方)放送分より抜粋」
【食べ合わせ⇒さけとアーモンド、さけと酒。 海老とごぼう、干し海老と三つ葉】
『 抗酸化作用がある栄養素 』と『 肌荒れ予防・改善作用がある食材、食べ合わせ 』
【ビタミンC生理作用】 肌荒れ予防改善、がん、壊血病・白内障・風邪・貧血予防
水に溶けやすく、加熱、空気で酸化(壊れる)しやすい性質を持ち、体内に約1.5g貯蔵され、毛細管、歯、軟骨、結合組織の健在、コラーゲンの生成や鉄の吸収を促進、ビタミンEの再利用、コレステロール代謝に有効、抗酸化力があり、発がん性物質ニトロソアミンの生成抑制効果、壊血病、白内障、がん予防などに関する報告がある水溶性ビタミンです。
適正摂取量は運動、労作、感染や各種ストレスなどにより影響を受けると考えられます。
例えば、喫煙者の血漿ビタミンC濃度は非喫煙者に比べ低く、ビタミンCの代謝回転率もかなり高い事が報告されています。
【多く含まれる食材】
アセロラ、グァバ、ブロッコリー、ピーマン、レモン、日本かぼちゃ、かぶ・大根の葉、ゴーヤ、柿、キウイ、モロヘイヤ、いちご、パパイア、れんこん、さやえんどう、キャベツ、柑橘類、西洋かぼちゃ、ほうれん草、じゃが芋、生たらこなどです。「五訂食品成分表2001抜粋」
【関連BLOG記事⇒シミ・小じわ、肌荒れ/不足がちなビタミンC】
【ビタミンE生理作用】 痴呆症・動脈硬化・糖尿病、白内障・貧血・肌荒れ予防
体内の生体膜脂質に広く存在し、酸敗油、鉄、紫外線などで分解される性質を持ち、小腸上・中部で吸収、リポたんぱく質によって各細胞に運搬され、抗酸化力により生体膜を健全に保ち、ビタミンA・カロテンや赤血球の溶解、必須脂肪酸の過酸化を防ぎ、正常な生殖に必要、老化防止に役立つ脂溶性ビタミンです。
【多く含まれる食材】
油脂類、アーモンド、落花生、すじこ、干し桜海老、たらこ、モロヘイヤ、にじます、調整粉乳、うなぎ、西洋かぼちゃ、養殖あゆ、高野豆腐、するめ、大根の葉、大西洋さけ、にら、ほうれん草、日本かぼちゃ、クロワッサンなどに多く含まれています。「五訂食品成分表2001抜粋」
【関連BLOG記事⇒小じわ・たるみ、肌荒れ/不足がちなビタミンE】
★トマトの健康効果 一番の注目はリコピン。 トマトの赤い色素だ。
カゴメ総合研究所(栃木県那須塩原市)では「リコピンには、老化、生活習慣病、がんなどを引き起こす原因の1つとされる活性酸素を除去する力(抗酸化作用)が、ベータカロテンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上含まれています」という。
また、リコピンには、前駆脂肪細胞(脂肪に分化される前の細胞)が、脂肪を蓄積する脂肪細胞になるのを抑える力があることも判明。 太りにくい体質を作るのに役立つ可能性がでてきた。
ほかにも、二日酔い症状の改善、血糖値上昇の抑制などにもつながるという。
「リコピンは脂溶性。油分と一緒に摂取すると吸収率が高くなる。また、細かく刻めば栄養素を包んでいる細胞壁が壊れて、体にとりこみやすくなります」(同)。サラダ油などを使って加熱調理すればその健康効果はさらに高まるのだ。「2007年8月4日サンスポ配信記事より抜粋」
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2007年08月17日
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